発表会でした。

皆さんこんばんは。浅見由加こどもドラム教室の浅見由加です。


先日、

埼玉の教室の発表会でした!



出場された皆さん

お疲れ様でした。



今までの成果を、

バンドと試すことができる

貴重な日でしたね。



コロナウイルスの

影響で、

開催が危ぶまれていたんですけど



開催され、



スタッフの方々の

細かい気配りや

お心遣いが

有り難かったです。



除菌シートや、

泡ハンドソープの設置などなど

対策がされ、



マイクも使用の度に

スタッフの方が

除菌されていました。



お客様も、

マスクをしていらっしゃる方が

ほとんどでした。



一刻も早く

収束されることを

祈るのみです。



さて、

本番の話になりますが、


うまくいったところと、

うまくいかなかったところ、



みんなあると思いますが、

私は出場した皆さん


とても素晴らしかった

と思いました。


舞台袖で

見守っていましたが、


みんな輝いていました。



講師になって

良かったと

心から思いました。



初心者だったみんなが、

成長して


出来ないことに

挑戦して、



また階段をのぼって、



次のステップに繋がった

瞬間を

間近で見ることが

出来ました。



素敵な発表会に

なりました。



アンサンブルって

いいですよね。


音楽は

一人でもやれるんですけど、


みんなで作り上げていく

楽しさがあって、



CDと合わせるだけでは

分からない、

生きた音楽があります。



今回の発表会を通して



みんなで作り上げる

楽しさに気づいてくれたら

嬉しいです。



私自身も今回出場してくれた

生徒さんの実践を

しっかり確認出来たので、


良かった点、

悪かった点を含めて、


もっと上手になるための


アドバイスを

的確に出すことが出来ます。



またみんなのレッスンに

いかしていきたいと

思います。



今回、

バンドのサポートで



高校の時に演奏した曲を

私も叩きました。


演奏しながら

高校時代の

バンドを組んで

ドラムを叩いていた


光景を

思い出して、

幸せな気持ちにもなりました。



そして今思うのは

あの頃

下手だったなと思います。


力も入っていたし、

テンポキープもまだまだだったなと。


失敗しながら、

経験を積んでいくのです。


その時の私に比べたら

みんな上手です。


自信持ってね。



音楽があると、

人生が

豊かになるなと


私自身

すごく音楽に、

助けられているような

気がします。


何か嫌なことがあったとしても、

一回本番があると、

全て吹き飛んでしまうのです。



ドラム叩くのが

楽しすぎて。。



すっきりします。



元気になるので、

不思議です。



娘にもよく言っているのですが、

何か一つ

自分の中で自信になるものや

楽しいと思うことを


持っておくと

良いよと

伝えています。



それが音楽でなくても

何でも良いんですけど。


今はたまたま

娘の近くに

音楽があるので、


積み重ねておくと、

あとで楽しいよ


何でも弾けるようになるんだから

最高だよと


いうと


今のところ

未来を想像しながら、

楽しく日々の練習に

取り組んでいけているようです。



生徒さん達が

ドラムを演奏することを

楽しいと

思って欲しいなと

願っています。


また書きます〜。