とある日のレッスン風景

とある日のレッスン風景


みなさんこんにちは、市川市のギター教室・浅見音楽教室ギタリストの浅見出です。


先日、とある生徒のレッスン風景なんかをたまには書いてみたいと思います。


写真はアコースティックギターのレッスンより。普段使わないような、開放弦を使わないコードが多く出てくる曲のレッスンでした。まず、楽譜を見て知っているコードと知らないコードをチェック。それから知らないコードを書いてひとつずつ一緒に押さえて鳴らしてみたのでした。


アコースティックギターの場合、場合によってはカポを付けて開放弦を生かすキーに変えて、譜面を一緒に書き換えたりすることもあるのですが、今回は生徒さんと話し合って、バレーコードの練習も兼ねてそのままのキーで練習することになりました。


シンプルなコード進行の曲と違ってsus4やm7(b5)なんて言う普段見かけないコードネームがあったり、6フレットの方を使ったりとこの生徒さんにとっては初めてのことも多かったのですが、ひとつずつ丁寧に確認してみてなんとか押さえられるところまで行きました。実際のコードチェンジの練習はこれからですが、横への移動へのチャレンジもあり、良いステップアップです。


浅見音楽教室のギター教室のレッスンではいろいろなジャンルに対応していますが、今回は最近流行りのポップスでした。最近のポップスは複雑なコード進行の曲も多いですがひとつずつ確認していくことでみなさん弾けるようになっています。


また、レッスン風景も書いていきまーす!