3歳からのギター♪ 幼児期の音楽の習い事のメリット

こんにちは。市川市ドラム教室のドラム講師浅見由加です。


(。 。)


最近は、毎日

私の子供のギターの練習に

付き合っています。



浅見音楽教室では、

ギターのレッスンも

行っていますので、



私達の子供も

去年の1210日から

スタートしまして、


本格的にまだ始めているという段階にない程度なのですが、


今のところ

毎日ギターを

演奏しています。



すると、

少しずつ

上達してきました。



一日どんなに

疲れている日でも、


30秒でも、1分でも

触ることが大事だと

実感しています。



始めた頃は、

まだ、3歳でしたので、


はじめは少しずつ、

1分も集中力が続けばいい

と思っていましたが、


徐々に弾けるように

なってくると、



ギターを触る時間が

増えてきました。



それでも大人のように

どうしても集中出来ないので、

 

1回の時間は短くても、

12回~3回ぐらいなんとか、

楽器を触れればなと

誘導しています。



ギターは、

ドラムなどと違って

叩いてすぐに

音がなる楽器ではないので、

幼児が始めるには、



難しい楽器だな

思いますが、


早く始めるメリットとしては

耳が良くなっているのが、

よく分かるので、


その点では他の楽器でも

同じですが、


早く始めるメリットとしては

大きなものだと思います。



ギターはチューニングを

しなければいけないのですが、



自分で出来ないので

私がしてあげるのですが、


演奏途中で、

音がおかしくなると


お母さん、

チューニングをし直してと


本人から言われるように

なりました。


この音が少し変だから

言ってきます。



幼児にギターは

重すぎるので、


ギタレレをギターチューニングで使用しています。



幼児でギターを始めるのには

ギタレレがすごくいいです。


軽くて、弦もナイロンで

押さえやすいからです。



本人がピアノも希望していて、

ピアノを少し教えたら

歌いながら、


短い曲を

すぐに弾けるように

なりました。



何か一つ楽器をしていると

他の楽器に移行する場合でも、

覚えが早いようです。



ギターの先生の出さんは、

いつも

家にいるわけではないので、



勿論毎日子供の練習に

付き合えないので、

基本私がみているのですが、


指を間違えないかなど

親が目を光らせて

集中しなければいけないので、

大変ですが、



私もドラムの

レッスンをしていて

すごく感じるのは


小さな生徒さん達は

親御さんが一緒になって

練習しなければ

中々難しいということです。


やはり、

家族みんなで協力しながら

練習をすると、

本人も上達しますし、

そうなってくると、

音楽が楽しくなってきます。


とてもいい循環が

生まれてくるような

気がします。


気をつけていることは


無理やりにならないように、

楽しく出来ればな

と思っています。



家族のコミュニケーションが

取れるというのは

最大のメリットです。


私も子供とお風呂などで

ギターの話を

よくするようになりました。


家族みんなで

子供の成長を

楽しみにしています。



そんな子供も

誕生日を無事に迎えました。



出来ないことが多いのですが、

丁寧に教えると

意外と色んなことができます。



折り紙もとても上手で、

時計や、箱など

折ってくれます。


ハサミを使うのも上手です。



ギターも一緒です。


またこれから一年の

成長が楽しみです。