セミハードケースのストラップ

みなさんこんにちは、市川市のギター教室ギタリストの浅見出です。


先日、普段使っているアコースティックギター用セミハードケースのストラップ。交換しました。って、そんなに書くほど高級なストラップとかなわけではないのですが笑、それでも付属の、留め具部分がプラスチックのものと違って新しいのはスティール製なので耐久性なんかはやはり良い感じがしますね。


この1年くらいかな?電車での移動の時、アコースティックギターはセミハードのケースにしているのですが、なかなか良いですね。ソフトケースも今は良いものが多いですが、セミハードはやはりしっかりしていて、なんとなくバランスが良い気がします。


で、ストラップ。


やはり背負えるって大事です。その昔、Ritterのケースが出てきた時に初めて背負えるケースを体験して衝撃的でしたからね笑。それまでの片側から、両肩へ重さが分散してまさに天にも昇る心地でしたよ。ハードケースでも背負えるアタッチメントみたいなものがあるのですが、いくら背負えるようになってもハードケースはもともとの重量があるのと、何よりポケットがないので譜面やシールド等ちょっとしたものが入らないので、私の場合はせいぜい飛行機の時くらい。


そうするとセミハードのケースがやはりバランス良いですね。ストラップを変えたら改めて良い感じです。


人前でアコギを弾く時はほとんどナイロン弦ですが、スチール弦も良いですねー。