アドリブ中の指板の見え方(浅見出の場合)

こんにちは、ギタリストの浅見出です。


私がアドリブでソロをとる時、その曲のメロディとコードを意識しています。


今回はその、コードについて。


コードトーンを弾くにしろ、スケールを弾いたりクロマチック等の何かアプローチをするにしろ、またコードから離れてアウトしていくにしろ、その時鳴っているコード(そしてその次やその後にやってくるコード)が見えていないとアプローチのしようがないからですね。もちろん、意識的にしろ無意識的にしろ。


で、どう見えているかと言うと、私の場合、


指板上にコードトーンやテンションが見えているのです。


例えばG7を演奏中は、指板上にG7のコードトーンとテンション(その時によってナチュラル系かオルタード系か、はたまたコンディミ系やホールトーン系か等見え方は違う)が出てきて、さらに次のCM7のコードトーンやテンションも見えるってイメージですかね。まあ、「コードトーンとテンションって、それはもうスケールじゃん!」って話ではあるのですが、ワタクシ的にはそうだけど、そうじゃないんですね。上手く言えないけど色使いが違うと言ったら良いのかな。スケールとは同じだけど、少し違うのです。


ただしモーダルに弾きたい場合はもっと平面的に感じる場合もある。その場合はコードトーンではなく特性音が一点(フリジアンは二点)光ってるイメージ。でもコーダルな曲の中でモーダルなアプローチをする場合は、やっぱりコードも無意識的ながら意識はしているよなぁ。そうじゃないと途中でコードチェンジ、モードチェンジ出来ないもんなぁ。


と、何故こんなことはつらつらと書いているかと言うと、最近練習しているアプローチがなかなかアドリブに出てこない(活かせない)から。。まあ、言うなればコードトーンとテンションをごちゃ混ぜにして新たな色を作るようなアプローチなんですが、当然その元のコードや次のコードのコードトーンやテンションの色が見えていないとダメで、その上混ざった新たな色が見えて、、なんて具合でなかなか難しい。けど、面白いです。もう少しなんだけどなぁ。


音は12種類しかないんですけどね。